早々に目が覚めて和室でパソコンに向かう
誰かのFacebookを読んでたら隣室の壁からもの凄い音
ゴーン!ゴンゴン!
驚いて覗くとせがれが平然と寝息...っつうかいびきをかいて寝ている
確か俺と女房の間に寝てたはず
いつのまに女房を飛び越えて壁側に?
確か頭もこっち向きではなかったはず
うちの女房はそんなに寝相の好いほうではない
この寝相の悪さは女房から
じゃあ、このいびきは俺からか?
・・・似て欲しくないものが似る
そういえば先日母が「一裕がよくベットから落ちてね」と話してたのを思いだす
寝相の悪さも俺からか?
急にせがれが目を覚まし何やら喋りながら女房の胸を探し出す
この寝言は女房のだろう
・・・何としても共犯にしたがる俺
大体、俺のいびきだって
亡父も母も、99歳のおばあちゃんも立派なもんだもん
・・・何としても自分のせいにはしたくない
朝五時
外はまだ暗い
寝てるせがれを見ながら
諦めねばならないものが見えてきて
それを受け入れようとしたら
少しまた眠くなってきた
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